優しい話し方のコツについて
◎このような人におすすめの記事です!
  • 優しい話し方のコツが知りたい
  • 人と良いコミュニケーションを取りたい
  • 印象を良くしたい

オンライン話し方教室【ボイスプロデュース】代表講師の福永智樹です。

あなたの周りに、優しい話し方をする人はいますか?

優しい話し方を身につけることで、コミュニケーションが円滑になったり、好印象を与えることができるようになります。

今回は、優しい話し方のコツについて解説します。

◎優しい話し方のコツ
  1. 相手の気持ちに寄り添う
  2. 明るいトーンで話す
  3. 滑舌よく、ゆっくりと話す
  4. 抑揚をつけて話す
  5. 表情豊かに話す
  6. 丁寧な言葉遣いで話す
  7. 相手の話を真剣に聞く
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優しい話し方のコツ

サングラスをかけたハンサムな外国人男性

相手の気持ちに寄り添う

サービス業でお客様と接する時に、「ホスピタリティ」という概念があります。

簡単に言うと、「心のこもったおもてなし」と言う意味です。

日常から周りの人に対しても、ホスピタリティと同じような心構えで接することで、自然と「優しい話し方」になります。

相手の感情がどのような状態かをしっかりと把握し、相手の気持ちに寄り添ってコミュニケーションをとりましょう。

そうすることで、どのような声・スピード・言葉で話すことがベストなのか、しっかりと判断できるようになります。

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明るいトーンで話す

暗い声で話してしまうと、「怒っている」「不機嫌そうだ」のような印象を与えてしまいます。

基本的には、明るいトーンで話すことを心がけましょう。

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滑舌よく、ゆっくりと話す

一つ一つの言葉がきれいに相手に届くように、滑舌よく話しましょう。

そのためには、早口ではなく、ゆっくりと話すことが大切です。

早口になると、口調が強く感じられる場合がありますので、注意しましょう。

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抑揚をつけて話す

一本調子で淡々と話してしまうと、感情がない、素っ気ない話し方になってしまいます。

しっかりと抑揚をつけて話すことで、感情がこもった、優しい話し方になります。

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表情豊かに話す

優しい話し方ができるようになるためには、柔らかな表情が必要になります。

話す時には自分の感情、相手の話を聞く時には相手の感情に寄り添って、表情豊かに会話をしましょう。

口角がほどよく上がった、優しい表情で話すことを心がけましょう。

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丁寧な言葉遣いで話す

できるだけ丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

いくら声や表情が柔らかくても、使っている言葉にトゲがあったり、雑な言い回しをしてしまうと、優しい話し方とは言えません。

また、相手が理解しやすい言葉を使うことも大切です。

ビジネスシーンでよく使われるようなカタカナ語は避け、分かりやすい言葉で話すようにしましょう。

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相手の話を真剣に聞く

優しい話し方を身につけるためには、自分が話すことだけでなく、相手の話にも意識を向ける必要があります。

相手の話を真剣に聞き、自分よりも相手にたくさん話してもらいましょう。

そうすることで、相手はあなたと話すことに心地良さを感じてくれるはずです。

優しい話し方を身につけるメリット

遠くの山々を眺める女性

優しい話し方を身につけることで、たくさんのメリットがあります。

コミュニケーション能力がアップする

優しい話し方をする人は嫌われることが少ないので、たくさんの人と話す機会があります。

様々なタイプの人とコミュニケーションをとることで、コミュニケーション能力が磨かれます。

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相手が心を開いてくれる

優しい話し方をする人に対して、警戒心を持つことはあまりないはず。

「この人とは話しやすい」「この人と話すと落ち着く」と、思ってもらえるようになります。

そうなると、相手が心を開いてくれますので、良い関係を構築することができます。

伝えたいことが伝わりやすくなる

優しい話し方をする人は、相手の話を真剣に聞くことができます。

相手は自分の話を真剣に聞いてくれたということで、承認欲求が満たされ、こちらの話もしっかりと聞いてくれる状態になります。

好印象を与えることができる

優しい話し方をする人で、印象が悪い人はあまりいません。

声が小さすぎたり、話す内容に問題がなければ、相手をイライラさせることもないでしょう。

また、優しい話し方をする人は、表情も柔らかい傾向があるので、見た目の印象も良いです。

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メンタルに余裕ができる

常に優しい話し方を心がけることで、メンタルに余裕ができます。

実は、話し声とメンタルには強い結びつきがあり、次のように表裏位一体の関係です。

  • メンタルが良い状態:優しい声・明るい声になりやすい。
  • メンタルが悪い状態:強い声・暗い声になりやすい。

そして、逆のことも言えます。

  • 優しい声・明るい声で話す:メンタルが安定しやすい。
  • 強い声・暗い声で話す:メンタルが不安定になりやすい。

優しい話し方で気をつけたいこと

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優しい話し方にはメリットがたくさんありますが、注意すべきこともあります。

3つの「ハッキリ」をポイントとして覚えておきましょう。

断りたいことはハッキリ断る

「優しい話し方=優しい人」と思われますので、周りから相談されやすくなります。

時には、無理な頼み事をされてしまうこともあるかもしれません。

自分で許容できる範囲であれば問題ありませんが、無茶して全ての頼み事を受け入れてしまうと大変です。

断りたい時は、勇気を持って断るようにしましょう。

自分の軸(考え・意見)をハッキリ持つ

優しい話し方をする人は、共感能力も高いため、他の人の価値観を尊重できる人が多いです。

しかし、周りの人の考え・意見に全て合わせることは不可能です。

自分の軸をハッキリと持った上で、賛同できるものと、そうでないものをしっかりと判断しましょう。

ダメなことはハッキリ伝える

優しい話し方をする人は、誰かを叱ったり注意したりすることが苦手な傾向があります。

例えば、上司部下の関係。

上司は部下に対して、指摘や指導をする立場でもあります。

部下が明らかなミスをしたり、おかしな考えを持って仕事をした時には、しっかりと指摘しましょう。

ポイントは、「感情を入れない」ということです。

本音では物凄く怒っていたとしても、その感情をそのまま部下に向けることはあってはなりません。

パワハラになってしまう可能性もあります。

自分の感情ではなく、事実を端的に指摘し、部下が前に進めるようにサポートしましょう。

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まとめ

◎優しい話し方のコツ
  1. 相手の気持ちに寄り添う
  2. 明るいトーンで話す
  3. 滑舌よく、ゆっくりと話す
  4. 抑揚をつけて話す
  5. 表情豊かに話す
  6. 丁寧な言葉遣いで話す
  7. 相手の話を真剣に聞く
◎優しい話し方を身につけるメリット
  1. コミュニケーション能力がアップする
  2. 相手が心を開いてくれる
  3. 伝えたいことが伝わりやすくなる
  4. 好印象を与えることができる
  5. メンタルに余裕ができる
◎優しい話し方で気をつけたいこと
  1. 断りたいことはハッキリ断る
  2. 自分の軸(考え・意見)をハッキリ持つ
  3. ダメなことはハッキリ伝える

優しい話し方を身につけるためには、「話す技術」と「相手を思いやる心」の2つの要素が必要です。

どちらか一方が欠けてしまうと、優しい話し方をすることはできません。

自分自身を客観的に評価し、足りない部分を少しずつ改善していきましょう。

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2014年にオンライン専門の話し方教室を設立。ボイストレーナーとして、10年以上のキャリアを持つ。