人に好かれる話し方10の条件【あなたはできていますか?】

人に好かれる話し方

こんにちは!

オンライン話し方教室【ボイスプロデュース】代表講師の福永智樹です。

もしも周りの人から、「あなたと話していると楽しい!」「話をするだけで落ち着く」など、話し方について褒められたとしたら、とても嬉しいことではないでしょうか?

人に好かれる話し方を身につけている人は、よくこのように周りから声や話し方について評価されることが多いです。

 

しかし、どのようなことに気をつけて話せばいいかなんて、なかなか分かりませんよね?

今回は人に好かれる話し方10の条件というテーマでお伝えしていきます。

あなたはこの10の条件の中で、いくつできているでしょうか?

 

 

話し方教室の詳細

 

①表情豊かに話す

いろいろな表情

話している時になかなか確認できない自分の表情。 

あなたはどんな表情で会話をしていますか?

内容に合う表情で話したり、反応したりすることで、会話はどんどん深まっていきます。

どのような表情が大切なのか、確認していきましょう。

 

すてきな笑顔で相手の心をつかむ

笑顔が魅力的な人はそれだけでも、周りの人から好感を持たれます。

実際に話す前から第一印象も良いので、相手が心を開いた状態で会話を始めることができます。

しかし、いつも無愛想にしていると、第一印象がマイナスになっているので、相手が気持ちよく話すことが難しくなります。

「良い笑顔ですね!」と周りからどんどん言われる自分を目指しましょう。

【素敵な笑顔の作り方】1日1分であなたの第一印象がアップ!

 

いろいろな表情を使う

 笑顔以外にも、喜怒哀楽などによってたくさんの表情があります。

基本的には笑顔で人と話すことが一番ですが、会話の内容によっては笑顔が逆効果になってしまうことがあります。

真剣な話を相手がしている時に、ニコニコしながら話を聞いていると、相手が不快感を抱くはずです。

自分が話している時も、聞いている時も、その会話の内容に合った表情を作りましょう。

しかし、ほとんどの人は表情筋をうまく使えていませんので、自分が思っているよりも大げさに表情を作るようにしましょう。

上に画像にある表情を真似できるか、鏡でトライしてみると、自分がどれだけ表情を作れるかどうか、分かりますので、参考にしてみてください。

 

 

②声を使い分ける

声を出す女性

小さな声・大きな声、暗い声・明るい声、低い声・高い声など、声にはたくさんの種類があります。

人に好かれる話し方を身につけるためには、どんな声で話すかという視点を持つことも大切です。

楽しい話をしているのに、小さく・暗く・低い声で話していると会話が全く盛り上がりませんし、「私と話しても楽しくないのかな。。。」と相手が心配になってしまいます。

しかし、大きく・明るく・高い声が必ずしも正しいというわけではありません。

もしも周りが静かにしている時に、そのような声で話してしまうと、「空気を読めない」ということになってしまうこともあります。

また、会話中にずっと同じ声で話してしまうのもオススメできません。

会話にはリズムがあり、穏やかな時もあれば盛り上がる時もあります。

そのリズムに合わせて自分の声の大きさ・明るさ・高さを調節することで、人に好かれる話し方ができるようになります。

 

声の大きさには気をつけよう

特に気をつけてほしいのが、声の大きさです。

声が小さすぎると相手に聞こえず、聞き返されてしまいますね。

何度も聞き返さないといけなくなると、相手はかなりのストレスになります。

それに、1度や2度は聞き返したとしても、それ以上になると相手が聞こえているフリ状態になることもあります。

また、声が大きすぎるのもよくありません。話している内容が周りに筒抜けになったり、後ろから話しかけた時なんかは相手をびっくりさせてしまいます。

時には相手に威圧感を与えてしまうこともありますので、相手が楽に聞こえる音量を意識しましょう。

 

 ※声が小さな人はこちらのページを参考に練習しましょう!

【必見!】知らないと損する、大きな声の出し方

 

 

③滑舌よく話す

滑舌

ハキハキと滑舌よく話すと印象がよくなり、人から好かれるようになります。

 その時にポイントになるのが、口の動かし方です。

滑舌が良い人の特徴として、話している時に口が大きく動いて、口角が上がっていることです。

口角を上げて話すことで、声の通りもよくなり、聞こえやすくなります。

また、滑舌を改善するためには苦手な発音を知ることがとても大切です。

下記のページから苦手な発音を発見してみましょう。

【滑舌練習を大公開!】苦手な発音のトレーニングをしよう!

 

早口になってませんか?

日本人の多くは早口だと言われています。

早口になってしまうと、それだけでも滑舌のハードルが上がり、間違えたり、「え〜」や「あ〜」などの余計な言葉が増えてしまいます。

あなたの言葉で相手がイメージを膨らませながら話を聞けるよう、思っているよりも少しゆっくりに話すように心がけましょう。

また、どうしても会話が盛り上がって楽しくなってくると早口になりますが、その時も相手が聞きやすいスピードはどれくらいかを考えて話していきましょう。

 

④話をする姿勢や態度に気を配る

雑談するビジネスマン

話している時に相手の目を見なかったり、何か他のことをやりながら会話したりすることはありませんか?

そんな時は話している相手に集中していないということなので、場合によっては失礼になってしまいます。

今はあなたと話すことに集中していますというメッセージが、あなたの姿勢や態度からも伝わるように意識しましょう。

 

ジェスチャーをしながら話す

声や話し方だけでなく、身振り手振りなどのジェスチャーを交えながら話すように心がけましょう。

会話をしている時、人は耳からだけではなく、目からも情報を得ようとしています。

いくら楽しそうな声で話していても、その時に全くジェスチャーなどがないと、かえって不自然になってしまいます。

人に好かれる話し方を身につけている人は、巧みにジェスチャーを使っています。

パターンは多くなくて大丈夫ですので、鏡を見ながら練習してみましょう。

 

 

⑤相手が理解しやすい言葉を使う

はてな

話す相手によって使う言葉を変えると、心地よく会話が進みます。

性別、年齢、仕事内容、専門分野などによって、普段使う言葉が変わりますので、「相手がこの言葉を理解できるか、もっと分かりやすい別の言い方はないか」を考えながら話しましょう。

たとえばビジネス用語などの横文字の言葉(カタカナ)。

仕事をバリバリでやる男性はよく使いますが、それ以外の人に使うと、内容を理解できませんし、理解できたとしても「格好つけている」「気取っている」ように感じられることもあります。

そうなると聞き手の心は離れてしまいますので、良好なコミュニケーションをとることが難しくなってしまいます。

相手が自分と同じような言葉を先に使ってくるまでは、できるだけ特徴のある言葉は使わないようにするのがいいでしょう。

※他の言葉に置き換えることができない時もあります。そんな時は、「〜の時に使う◯◯というものがありますが」など、説明を入れながら話せば問題ありません。 

 

 

⑥自分よりも相手を優先する

会話中の男性

人と話すことは楽しいことです。しかし、自分だけが一方的に話してしまうと、相手は疲れてしまいますし、話し方ことがあった場合は不完全燃焼になってしまいます。

人に好かれる話し方をするためには、自分よりも相手を優先する必要があります。

基本的には、自分よりも相手の方が話す時間が長くなるようにすると喜んでくれます。

 

ただ話を聞くだけでもいい

昔、こんなことがありました。

当時の職場の上司と食事をしていた時に、2時間ほとんど上司が話して、私は聞くだけだったのです。

途中でいろいろ自分の意見も言おうかと思いましたが、上司はあまりに情熱的に話すので、「今日は聞き役に徹しよう」と思い、興味を持って話を聞きました。

そして、食事が終わった後、「福永さんって話し上手だね。あっと言う間に感じた!」と言われました。

ほとんど私は話していなかったのですが、上司は自分が気持ち良く話すことができただけで、私のことを「話し上手」に感じてしまったのです。

その時に、いくら上手く話しても相手が楽しんだり、感動したりしなければ意味がないこと、たとえ自分は話さなくても、相手が気持ち良く話せればそれでいいということを学びました。

人に好かれる話し方を目指すのであれば、「話すこと」だけではなく、「聞くこと」にも焦点を当てることが大切です。

 

 

⑦相手の意見を否定しない

相手を否定する男性

悪気があって間違ったことを言う人はなかなかいませんし、自分と同じ意見の人としか話さないということもないはずです。

相手の意見が自分と違ったとしても、相手の意見を否定するのはやめておきましょう。良い気分になる人はいません。

どうしても否定したい時は、まずは相手の意見を肯定し、その上で自分の意見を述べ、それについてどう思うか質問するようにするといいでしょう。

そうすれば相手は嫌な気分になりませんに、議論も深まっていくはずです。

みんなが自分の意見を絶対に正しいと決めつけて、コミュニケーションをとってしまうと、必ず障壁が出てきます。

「考えや意見は1人1人違う」という「当たり前なこと」をしっかりと認識しておきましょう。

 

 

⑧相手の話をさえぎらない

キャッチボールのボールとグローブ

早く話したいという欲求をおさえることができず、相手の話をさえぎってしまう人がよくいます。

相手の話を最後まで聞いてから、自分の話をするという最低限のマナーを守るようにしましょう。

相手の言葉をさえぎってばかりだと、相手もあなたの話をさえぎったり、真剣に聞いてくれることはないでしょう。

会話やコミュニケーションはよく、キャッチボールが大切だと言いますよね?

相手がボールを投げようとしている途中に、またこちらからボールを投げてしまうとどうなるでしょうか?

キャッチボールが成り立ちません。まずは相手のボールをしっかりと受け取りましょう。その後にどんなボールを投げるのかはあなたの自由です。

実際のキャッチボールと同じように、会話の中でもボールは1つがベストなんですね。

 

 

⑨相手との共通点を話題にする

黒板に吹き出し

人に好かれる話し方を身につけている人は、話題の選びにも気をつけています。

自分の話したい内容ばかり話していると、相手は疲れてしまいますよね?

会話の中で相手との共通点を探し、それについて話していくようにすると、相手も話しやすいはずです。

そもそも会話のコミュニケーションの大きな目的の1つは、共通点を見つけ出し、さらに仲良くなっていくことであり、伝えたいことを一方的に伝えることではありません。

共通点を見つけて、それを深めていくような会話をすることが大切です。

 

 

⑩相手に興味を持つ

会話する男女

話している相手に興味を持つことで、表情や声のトーンなどによって、相手のその時の感情を読み取れるようになります。

相手がどんな感情も持っているのかを把握した上で話すことで、会話に深みが出てきます。

また、相手の置かれている状況なども察してあげることができます。

もしかしたら相手は体調が悪かもしれません。そんな時は「何か元気がないように感じるけど大丈夫?」と声をかけることができます。

もしも体調が悪くなかったとしても、心配されて悪い気はしないはずです。

急いでいるのかもしれません。

相手が出しているサインを読み取って、それに合う対応をしてあげましょう。

 

 

まとめ

◎人に好かれる話し方10の条件◎

  • ①表情豊かに話す
  • ②声を使い分ける
  • ③滑舌よく話す
  • ④話をする姿勢や態度に気を配る
  • ⑤相手が理解しやすい言葉を使う
  • ⑥自分よりも相手を優先する
  • ⑦相手の意見を否定しない
  • ⑧相手の話をさえぎらない
  • ⑨相手との共通点を話題にする
  • ⑩相手に興味を持つ

 

いかがでしょうか?

誰もができるようになりたいと思っている、「人に好かれる話し方」にはいくつもの条件が必要だということですね。

しかし、すぐにこの10の条件を全て完璧にできるようになることは不可能です。それは話す相手によって、状況が全く変わってしまうからです。

まずは自分の現状を冷静に判断し、「できていること」と「できていなこと」を明確にしましょう。

そして、できていないと思う条件を同時に克服しようとせず、1つ1つ確実に実践していくことで、「人に好かれる話し方」がどんどん身についていきます。

焦らず、ゆっくりと取り組んでいきましょう。

 

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オンライン話し方教室【ボイスプロデュース】代表講師。 アメリカ留学にて本格的なボイストレーニングを習得。発声・滑舌・話し方のトレーニングを個人レッスン(Skype)にて提供中。レッスン受講生は全国・海外に多数。https://www.voice-produce.com/

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