あがり症は克服できる!実際に効果のあった2つの改善方法

あがり症は克服できる!実際に効果のあった2つの改善方法

こんにちは!

オンライン話し方教室【ボイスプロデュース】代表講師の福永智樹です。

あなたは人前で話したりする時、緊張することはありますか?

普段は大丈夫なのに人前に立つと、いきなり緊張してしまい、上手く話せないという方はたくさんいます。

むしろ人前で話す時に緊張せずに話せる人の方が少ないのではないでしょうか?

特にあがり症の人になると、人前で話す時に顔が赤くなったり、ぎこちない話し方になったりすることがあります。

今回は、あがり症を克服して人前で上手に話すための方法を、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。

 

 

話し方教室の詳細

 

あがり症の原因

緊張する男性

覚えているかどうかは人それぞれですが、あがり症になった原因は必ずあります。

たとえば学生時代の授業中の発表で、みんなに注目され顔が赤くなり恥ずかしい思いをした場合など。

恥ずかしい思いや、嫌な思いをすると脳にインプットされます。

そうすると同じような場面になった時に、反射的に緊張してしまうようになります。

この繰り返しによってあがり症になってしまうのです。

たとえば、レモンや梅干しを食べるところをイメージしてみてください。すると口の中に唾液が出てくるはずです。

※食べたことのない人はそうなりませんが。。。

 

実際に目の前になくても、反射的にそうなるよう、脳にプログラムされている状態です。

あがり症も同じように、人前で話したり、たくさんの人に注目されると緊張するように脳にプログラムされているということです。

 

 

あがり症を克服して人前で話す方法

「場数をたくさん踏めば大丈夫!」と言われたことはありませんか?

あがり症の人からすると、「場数で克服できれば苦労しないよ」というのが本音でしょう。

あがり症は反射的に出るものなので、場数でどうにかなるものではありません。

脳のプログラムを変える必要があります。

 

言葉の力を使う

あがり症の人がよくやってしまうことがあります。

人前で話す前に「緊張しないように」や「間違えないように」など、おまじないのように自分に言い聞かせようとすることです。

しかし、人の脳は「否定」を理解できません。

たとえば、「リンゴのことを考えないで下さい」と言われても、リンゴのことが頭に浮かびませんか?

それと同じように、「緊張しないように」と考えてしまうと、「否定」を理解できず、「緊張すること」が頭の中にイメージされ、より緊張しやすい状態になってしまいます。

 

アファメーションを作ろう

黒板に吹き出し

自分を高める前向きな言葉のことをアファメーションといいます。

これを本番前に唱えることで、緊張しにくい状態を作ることができます。

 

◎ポイントは5つ◎

  • 本音で作る
  • 「私は」など主語を入れる
  • 否定ではなく、肯定の言葉を使う
  • 「~している」などの現在進行形
  • 感情を入れる

これらをもとにアファメーションを作ってみると、こうなります。

「私はリラックスした状態でとても楽しく話している」

「私は自信を持って話すことができていてとても嬉しい」

 

言葉の力はとても大きなものがあります。あなただけのアファメーションを作ってみましょう。

 

達成したいゴールをイメージする

走る男性

あがり症の人は、人前で話す時にゴールをイメージできていないことが多いです。

「うまく話せるかな?」「緊張しないで話せるかな?」ということばかり考えてしまっていないでしょうか?

人は同時に複数のことをイメージしたり考えたりすることはできません。

本番で力を発揮するには、以下のような順番が大切です。

 

①ゴールを決める

②達成した姿をイメージする

③その時の感情を持って話す

 

(例)友人の結婚式でスピーチをする時

①ゴールを決める

あなたのスピーチで友人に何を伝えたいですか?どう思ってほしいですか?

↓↓↓↓↓

「心からおめでとうと伝えたい」「友人に喜んでほしい」など

 

②達成した姿をイメージする

あなたが心のこもったスピーチをしたことで、友人が感動して泣いている姿をイメージしてみましょう。

 

③その時の感情を持って話す

イメージした時、どんな気持ちになりましたか?

↓↓↓↓↓↓

「喜んでもらえて嬉しい」「達成感がある」「スピーチさせてくれたことに感謝」など

 

このように本番前に成功したイメージをすることによって、「緊張した状態」ではなく、「成功した状態」を持つことができます。

その状態を事前に持つことで、緊張せずに話すことができます。

 

 

まとめ

アファメーションとイメージ、この2つをうまく使いこなすことができれば、緊張せずに人前で話すことができるようになります。

あとはこれを実践していくことが大切です。しかし、1回目から必ずしも全てうまくいくとは限りません。

アファメーションもイメージも技術です。集中してうまくできるようになるには、練習が必要になります。

 

場数を踏んでもあがり症は治らないというようなことを先に述べました。

しかし、アファメーションとイメージを上手く使えるかどうかという意味では、場数を踏むことは重要になってきます。

私自身はもちろん、話し方レッスンの受講生の中にも、この方法であがり症を克服した人はたくさんいますので、是非チャレンジしてほしいと思います。

 

話し方教室の詳細

Pocket

The following two tabs change content below.
オンライン話し方教室【ボイスプロデュース】代表講師。 アメリカ留学にて本格的なボイストレーニングを習得。発声・滑舌・話し方のトレーニングを個人レッスン(Skype)にて提供中。レッスン受講生は全国・海外に多数。https://www.voice-produce.com/

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

Skypeで話し方トレーニング

このページの先頭へ